エコ山荘

南アルプス山麓で有機農園とエコ山荘を営むおかみの日記

スェーデンの草原を背景に「グレーテルのかまど」を観た❢

 

今朝は❝グレーテルのかまど❞という番組を観ていた」

 

美しいスェーデンの爽やかな草原を背景に、<スェーデン・短い夏のベリーケーキ>というタイトルに引かれてずっと最後まで見ていた。

手際良く出来上がっていくケーキづくりを見ながら「あんなに糖分と脂肪をたっぷり使った食べ物は、「わたしのたべものではない!」と思いつつ、でも、見ていて楽しい!

何よりスェーデンの美しい草原に心を癒される。

 

「いいなぁ…」と、いつもうっとり…。

 

スェーデン・コペンハーゲン・ドイツは常に憧れの的!スェーデンだけは一度も行っていない。この3か国は、可能ならば永住したいと常に憧れている。

実現しないのは、一に経済力、二に夫の理解が無いので仕方がないと諦めている。

 

ドイツとコペンハーゲンは、「自分自身はこの国にいるべきなのだ」と思いつつ、束の間の滞在を愉しんだ。スェーデンは「今ならまだ間に合う」と思いつつ、夫は、「信州が良いというから、折角この地に二世帯住宅を建てたのに!」と怒るので、やむを得ず我慢している…。

 

でも、もう一回生まれ替われるわけでもないし…。

 

 

 

 

 

中部電力組織宛抗議文

 

中部電力のかいぜん取組』というコーナーをネットで拝見!さらに見ていくと「安全と健康への取り組み」というテーマが出てきました。その下には「健康経営の推進」「健康づくりの取り組み」という文言が出てきました。そこでお伺い致します!当方は長野県下伊那郡大鹿村民浮島と申します。

 

一昨年暮れ頃より拙宅内外で聞き慣れない音がするようになり、次第に音量が高くなり、昨年7月以降は聞くに堪えない騒音から、次第に天井を揺るがすような轟音に変わり、さらに寝室の廊下を隔てたアルミサッシのガラス面がビリビリビリッと振動するようになり、とても正気の状態ではいられなくなりました!

 

そこで、直接担当の飯田支店に問い合わせても、名古屋本店の社長宛に文書で抗議をしても、全く返答がありません。そこで、全国の電力会社代表者宛に「このような実態が起こり得るのか?」という問い合わせ文書を提出したところ、北電と東北電を除いた他の電力会社からきっぱり否定する回答を戴きました。

 

そうであるならば、なぜ、長野県飯田支部中部電力がこのような悪質な嫌がらせ行動を執るのですか?お教えください。いつまで経っても改善する兆しが見えないため、本日、担当省庁の経済産業大臣宛に公開質問状を纏めました!経産省には電気事業法の罰則規定も存在し、罰金も科せられている筈です。

 

今日、急用で外出し、7月7日午後8時40分頃、家の中へ一歩入った途端、「グヮン・グヮン・グヮン・グヮン・グヮン」という物凄い轟音が渦を巻いている状態です!これは中部電力による顧客への犯罪行為すです!

 

貴社が「中部電力のかいぜん取組」という欄で、「「安全と健康への取り組み」「健康づくりの取り組み」という文言が披露されており、その言葉どうりであるなら、まずは、中部電力が、長野県大鹿村における拙宅への轟音による嫌がらせを即刻中止するべきではありませんか?

 

経産省の中には「電力事業に関する罰則規定も存在し、罰金も科せられる事はご存知のはずです。まずは、貴社の顧客に対する電気事業者の犯罪行為を即刻止めさせるべきではありませんか?即刻、長野県飯田市中部電力の夜間勤務担当者に連絡して、この轟音を即刻停止させてください!

 

尚、この悪質極まりない犯罪行為をやらせているのは大鹿村役場村長以下、総務課職員です!連絡先は、長野県下伊那郡大鹿村役場に電話してください。

夜勤担当者(0265-39-2001代表)

村長の自宅(0265-39-2497 

本件の担当者・北島泰治他数名(電話なし?)

 

 

 

 

 

コロナ感染状況について、国民のひとりとして政府に急望!

 

きのう、久々にFacebookを覘いたら、思いがけず、太田 隆文氏(映画監督・脚本家)の貴重な告発文が掲載されていた!まさに「我が意を得たり!」

一人でも多くの方々に読んでいただき「もやもやをスカッと吹っ飛ばしてもらいたい!」そして、「多くの国民の方々にも気付いていただきたい」という意思でご紹介させて戴こうと思ったのですが、太田 隆文氏のブログ内容をご了解も得ず、そっくりそのままご紹介させて戴くのは失礼ですから、タイトルと最後の纏めだけをご紹介させていただきます。

それだけでも十分迫力満点!今の国民の皆様の想いを代弁されていると思いますので、拙い当方の主張と合わせてご紹介をさせていただきます。

太田 隆文氏(映画監督・脚本家)の投稿文               2020.4.24

<タイトル>
ーー🔴なぜコロナ対策はうまく行ってないのか?背景を分析。=あの政府には無理。このままでは医療崩壊

<後編部分>
ーーつまり、現政府にコロナ対策は無理。その能力なし。医療サイドは頑張っているが、以前から政府が準備していないから設備が不十分。崩壊寸前。

 経済も停滞している。これに関しては政府も解決したい。だが、感染を止めるしか方法はない。隠蔽し、誤魔化し「私たちは頑張っている」とやってる感見せるしかできない。これが今の日本の姿ではないか?



「まさにその通り!では、私たちはどうすればいいのか? ただ、読みっぱなしでは申し訳ないので、「コロナ感染状況」について国民の一人として政府に急望します!」

安倍総理、いま、政府がやるべき事は、コロナ感染医療現場の実態はどういう状況なのか? 医療関係者の方々の健康状態は大丈夫なのか等々、まず、医療現場の実情を熟知することではないのですか?

 先日、病院どころか軽症者用の部屋にさえ入れず、自宅で亡くなってしまったという悲劇的な報告もあります!

 さらに、医療関係者のブログでは、「3日に1枚のマスクしか入らない」という驚くべき訴えもある。

安倍総理、「全国民にマスクを2枚づつプレゼント!」などと、莫大な費用と無駄な時間を掛けてパフォーマンスをやってる場合じゃないのでは?まず、政府として医療現場の実情をしっかりと把握すべきです!

安倍総理、「政府の役割は患者の増大に即ストップ掛ける事」ではないのですか?
 いま、各地で頑張っている都道府県の知事たちを応援し連携を執りつつ、「これ以上一人もコロナ患者を増やさない!」というくらいの気迫とねばりで、いま、政府が成すべき対策を速攻で実施していただきたい!

 そのためには全国各地の実情を熟知すべきではないのですか?
 この2項目だけでも、安倍総理が先頭に立って実行されれば、日本のコロナ感染対策は確実に効果が上がってくるのではありませんか?

安倍総理、あなたがいま目指すべきは、一日も早くコロナウィルスをこの国から追放し、死亡者数を減少させる事です。そのためにも、まず、医療の現場と各地の取組状況を熟知されるべきだと思います。
 その事によって見えてくるべき課題が次々と浮上してくるのではありませんか? 以上、緊急申し入れです。



ーーそれにしても、国民から選ばれた筈の国会議員は、これだけ混乱している国家の一大事に、一体、いま何を思い、どう考えてるんでしょうか?
 国会議員は何も動けないのですか? その気になれば野外活動をしなくても、ネット環境を活かして色々やれる事は在るのではないのか?そこが不思議でなりません!

ーーな~んか政府と言い、国会議員と言い、彼らは国会の場では丁々発止と勇ましく闘いますが、一旦、国会という場を出ると、まるで手足を無くしたように、何も行動できないのでしょうか?

 だったら、いま、働けなくて困窮している国民は沢山居る筈なので、そういう方々に対する『救済委員会』みたいなものを速攻で立ち上げて、弁護士の方々にもお知恵を借りながら、国会議員全員が或る一定の金額をカンパするとか…。

 政府と言い、国会議員と言い、この稀にみる非常事態だというのに、余りにも能が無さすぎると思えて仕方がないんですよね!
 他の国民の皆様は一体どう思われてるんでしょうか??
 ぜひ、ご意見をお聞かせいただきたい・・・

(※因みに、当方は今のところは無事で、質素ではありますが、ちゃんと、やりくりは出来てるので大丈夫です。)

 

 

 

‷安倍総理に緊急要望です‴「専門家の意見に耳を傾けて!」

安倍総理に緊急要要望です! 」
~専門家の意見に、よく耳を傾けてください!~

(1)
感染症の広がりを抑えるためには、一番効果的なのが【人の動きを抑える!】
緊急事態宣言という力によって【人の動きを抑える対策】が必要になってくる。それは大事な一つの準備だと思う。(国の専門家会議のメンバー・日本感染症学会・舘田一博理事長)

国民の声⇒専門家は「人の動きを抑える事が一番大事」と!「トランプさんに電話した時、同じことを言われましたね?」「では、安倍総理はいま何をすべきかお分かりですね?」
  その際、コロナ問題が「日本国の状態を視て判断するのではなく、欧州など、世界中の状況が、いま、どういう状態にあるかを十分考慮した上で決断をすべきです!」
(トランプさんも、たまにはいい事を言う!)

(2)
行政への強い権限付与に対する専門家の意見

NHKアナは「一方、行政機関に強い権限が与えられる事に危機的な声が上がっている」と。

人権問題に詳しい専修大学山田健太教授⇒『日常的な人権が強く制約される可能性が強い。場合によってはペナルティーがつくような制限が掛かる事がある。

 明確な判断基準の提示と、説明責任の発揮を政府自身がきちんと実行して、その上でこの法律の必要性をアピールする。 (やっぱり、専門家は正しい事を言う!)

(3)
国民の声⇒安倍首相にお願い!

「これ以上、日本中の行政に強い権限を与えてどうするんですか!日本の行政は十分威圧的ですよ!」(いくら質問しても、返事も返ってこないなどという職員はざらです!自分たちが一番偉いと思っている様子!)

安倍総理が威張ってるからそうなるんですよ!分かってるんですか?安倍総理

「これ以上、行政の権限が強くなり過ぎると、もう、日本中の納税者が総決起して、税金未払い運動を起こしたらどうするんですか?」

ーー安倍総理は、これでは次の選挙に勝てないと思われます!危機的状況で焦り過ぎなのでは?

「いま、安倍総理がやるべきことは、国民にこれ以上、強い権力を見せつけることではなく、納税者の声に素直に耳を傾ける事です!」「度が過ぎた権力志向は、寧ろ、安倍政権を失墜させると思われます!」

繰り返します!『行政に強い権限を付与する』という条項は、コロナ法案から即刻、削除してください!十分に権限が強すぎます!この条項は国民のためではありません!

 「安倍総理自身の選挙対策です!」

 

 

 

 

歴史は繰り返す!国民はこの日を忘れてはならない!

 

 歴史は繰り返す!国民はこの日を忘れてはならない!

 

2020.3.13参議院本会議で<コロナ感染特措法成立!>

 

~国民は、この日を忘れてはならない~

 

  ここから日本が変質していくのだ!

...

~行政への強い権限付与に対する専門家の意見に耳を傾けて!~

 

 

昨日の参議院【緊急事態宣言法案】の経緯

 

昨日の参議院【緊急事態宣言法案】の経緯

 NHKおはよう日本から 和久田麻由子高瀬耕造両キャスター(2020.3.13.7:00水)

 

新型コロナウィルスのさらなる感染拡大に備え【緊急事態宣言】を可能にする法案が、3月13日、参議院で質疑と採決が行われ、成立する見通し。(以降そのポイント)

【緊急事態宣言】が発令されるとどうなるのか⇒

【首相】⇒行政機関に強い権限を与える!この宣言には2つの要件!…懸念の声も

▶行政が必要と判断した場合、・緊急的な措置をとる‴期間や区域を指定‴宣言する‴

【緊急事態宣言】が出された際には、行政機関に強い権限が与えられる!

【緊急事態宣言】を受けて、対象地域の都道府県知事は、住民に対し、外出の自粛をはじめ、感染防止に必要な協力の要請ができるようにした。また、学校の休校や、百貨店や映画館など多くの人が集まる施設の使用制限などの要請や指示を行える他、特に必要がある場合は、臨時の医療施設を整備するために、土地や建物を所有者の同意を得ずに使用できるようになる!

――続いてはどんな時に緊急事態宣言が出されるのか?総理大臣が宣言を出す際には、

▼国民の生命や健康に著しく重大な被害を与える恐れがある場合と

▼全国的かつ急速な蔓延により、国民生活と経済に甚大な影響を及ぼす恐れが有る場合の2つの要件を、いずれも2つ必要であると定められている。

さらに、感染症の専門家でつくる【諮問委員会】に意見を聞くなどの手続きも必要。

国の専門家会議のメンバーは、直ちには必要ないと思う方でも、感染症を抑える効果として次のように話している。

感染症の広がりを抑えるためには一番効果的なのが人の動きを抑える。緊急事態宣言という力によって人の動きを抑える対策が必要になってくる。それは大事な一つの準備だと思う。』(国の専門家会議のメンバー・日本感染症学会・舘田一博理事長)

 

~行政への強い権限付与に対する専門家の意見~

 一方、行政機関に強い権限が与えられる事に危機的な声が上がっている。人権問題に詳しい専修大学山田健太教授⇒『日常的な人権が強く制約される可能性が強い。場合によってはペナルティーがつくような制限が掛かる事がある。、明確な判断基準の提示と説明責任の発揮を政府自身がきちんと実行して、その上でこの法律の必要性をアピールする。』

――法案はきょう参院の内閣委で質疑と採決が行われた後、直ちに本会議でも採決され、法案が 成立する見通しで、政府はすぐ施行する方針です。一方、政府は今が極めて重要な時期と見て、水際対策を強化すると共に大規模イベントの自粛要請を継続するなど、国内の感染拡大の防止に全力を挙げる事にしている。また、ウィルス情報の共有などで国際社会と協力を深めていく方針です。(では、オリンピックは延期という事かな?)

 

 

 

待ってました!よくぞ言ってくれた山尾志桜里さん!

「野党議員が承認に加わってもどうせ覆らないと言ったら、野党議員のいる意味はない」

――その通り!やっと青空が垣間見えたって感じ!いまの野党は野党とは言えない!国民の側ではない!(法案に反対した2党以外は)
           
山尾氏が造反表明 緊急宣言の承認、党執行部を痛烈批判!
朝日新聞社 2020/03/12 16:32
 
山尾氏が造反表明 緊急宣言の承認、党執行部を痛烈批判!
© 朝日新聞社 新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案への反対を表明する立憲民主党山尾志桜里氏(左)=2020年3月12日、今野忍撮影

 立憲民主党山尾志桜里衆院議員は12日、同党などでつくる野党統一会派の会合で、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、首相による「緊急事態宣言」を可能とする改正案の採決で反対することを表明した。同日の衆院本会議で同党は賛成する方針で、山尾氏が造反を宣言した形だ。
 新型インフルエンザ等対策特別措置法の改正案が採決予定。「緊急事態宣言」をめぐって、野党は、権限行使に一定のハードルを設ける必要があるとして、改正案に「国会による事前承認」(緊急時は事後承認)を明記する修正を求めていた。
 だが、与野党の断続的な協議を経て、立憲や国民民主党は改正案の付帯決議に「国会に事前に報告する」という文言を盛り込むことで妥協。党としては、賛成に回ることを決めた。
 立憲の安住淳国会対策委員長は11日、賛成に回る理由として、少数である野党に法案をひっくり返す力がない以上、賛否を採決する「事前承認」も、ただ報告するのみの「事前報告」も事実上同じだという趣旨の発言をしている。
 この日の山尾氏は、枝野幸男代表や安住氏を前に「承認があってもひっくり返せないというなら、私たちはほとんどの法案でひっくり返せることはない」と指摘。

さらに「それでも真摯(しんし)に質疑に立って、必要があれば与党を説得し、頑張って修正を勝ち取ろうと努力する。その結果がおかしければ、反対することで問題点をいまと未来に残す。それが野党の大事な仕事だ」と訴えた。

 そのうえで「野党議員が承認に加わってもどうせ覆らないと言ったら、野党議員のいる意味はない」と痛烈に執行部の対応を批判した。党の法案審議のあり方についても「民主的だとは思わない」と語った。