エコ山荘

南アルプス山麓で有機農園とエコ山荘を営むおかみの日記

暴行騒動で5階級降格 「貴乃花親方」の着流しで出直し

暴行騒動で5階級降格 「貴乃花親方」の着流しで出直し


暴行騒動で5階級降格 「貴乃花親方」の着流しで出直し

5/31(木) 7:00配信 デイリー新潮


貴乃花親方

いや、日本舞踊を始めたワケではない。ここは東京・両国国技館貴乃花親方は独特のスーツ姿ではなく、珍しく浴衣を着流して館内を闊歩していた。5月13日から始まった大相撲夏場所で、親方が務めるのは5年ぶりの審判員。土俵下では羽織袴でキメるが、ひとたび裏手に回れば、ご覧の出で立ちとなる。
胸を張って悠然とゆく、相変わらずの貴乃花スタイル。

(胸を張って? 当然!)

着流しで出直し?

(なんで、貴乃花親方が出直しするわけ?!)


"暴行騒動”で5階級降格!?

 貴ノ岩関の暴行被害事件は、あくまで白鳳の計略による『城北高校石浦校長』の呼び出しと、元日馬富士実行犯による壮絶な暴行事件であって、貴乃花親方が暴力を働いた訳ではない!あくまで貴乃花親方は被害者の立場だ!紛らわしい表現をするなっ!

 それに対する相撲協会理事会による5階級降格については、相撲ファン及び貴乃花親方のファンが総決起して訴えるべき場所へ訴えないと、このままズルズルと【日本相撲協会の事件史】の中に、まるで貴乃花親方が起こした暴力事件のような錯覚を与える記述で記録されてしまう!

納得いかないと思われる相撲ファンは、個人でも連名でも団体でも、訴えるべきところに<告発文>を提出すべき!告発は誰でもできる。

このままでは余りにも理不尽ではないか!貴乃花親方と貴ノ岩関が可哀そうだ…。

レスリングの件もアメフトの件も真実がほぼ明らかにされ、直接の被害者も、組織に翻弄された被害者もきちんと問題が整理され、救済すべきは双方とも救済されるように見える。

しかし、日本相撲協会の場合は全くといっていい程事実関係が明らかにされず、被害者は事実上泣き寝入りの状態に置かれているばかりか、歴史に残る事件史の記述もまるで貴乃花部屋の汚点のごとく記録されかねない。そういう事例が沢山ある。というより、殆ど事実関係をきちんと説明されていない。