エコ山荘

南アルプス山麓で有機農園とエコ山荘を営むおかみの日記

良識ある全ての日本国民の方々へ訴えます!

 

2019.2.1(金)

良識ある全ての日本国民の方々へ訴えます!

 

日本相撲協会は、知れば知るほど余りにも犯罪の多い、悪質極まりない団体です。

 

しかし、それぞれの管轄諸官庁に訴えても全く相撲協会の姿勢は変わらない!

 

▶日中、公益法人認定に関わる内閣府の担当者に直接訴えましたが、「訴えられている当事者(相撲協会側)から直接報告が無い限り、第三者の訴え、或いは、新聞・TV・週刊誌等で幾ら騒動になっていようとも動けません!」という回答です!          

それでは、どこまで行っても相撲協会の姿勢を変える事などできないし、一旦認定されてしまった団体の公益法人(社団・財団)の認定を外すことなど不可能です。

 

相撲協会側から「実はいま、こういう問題が発生して困ってます」などという自己申告などは、まずあり得ないと思われるので、相撲ファン及び国民から指摘し続けない限り、公益法人認定者にも永久に判らないという事ではないのか???

 

▶最後に首相官邸に電話し、担当された職員と20分位議論しました!

 

「とにかく安倍首相は、衆議院第195回通常国会の場で、立憲民主党 逢坂誠二議員の相撲協会に関する質問に対して、模範解答と言えるほど肝心なことをきちっと回答し、『この事については既にスポーツ庁鈴木長官を通じて相撲協会には通してある。』と回答されたのです!」

安倍総理の回答が真実であるなら、貴乃花部屋が消滅してしまったり、10名の力士たちが急遽他の部屋に預けられるなどという異常事態は発生しなかった筈です!」

「そうすれば、貴ノ岩関が風邪を引いたくらいで付け人ともめ事を起こすなどと言う事は、貴乃花部屋では起こらなかった筈!」

スポーツ庁長官は相撲協会理事会に、倍総理のお言葉をきちんと伝えてはいないということなのですか?」

「とにかく、議会終了後に、再度、現状をお話し頂いた上で、どこで話が途切れてしまったのかをきちんと聞いて欲しい!」

 

首相官邸担当者「……」結局、最後は返事が無くなる!氏名も教えない!!! 

 

――相撲協会側にも(多分、千賀ノ浦部屋にも)、内閣府の担当部署から問い合わせの連絡等が入ったとしても、それ相応にきちんと対応できる有能な担当者が高給で雇用されているのではないか?とさえ感じました。

一旦認定してしまった側は、そう簡単に認定を取り消すなどという事態になっては、認定者としての信用問題に関わるだろうし、ひょっとして、訴えられている事業者(協会)とがっちりスクラム組んで防衛に当っているのではないか?という印象さえ受けました。

 

そうだとするなら、相撲協会の体制に国民が素手で個別に取り組んでも、まず、ムリ!

 

しかし、日本と言う国には真っ当な見解を堂々と公表できる識者・評論家・弁護士等の方々がかなり存在するようです。そういう方々の見解の発表があった時は、即メモや保存をして、国民それぞれがリストアップし、名簿を作成して置くことが必要なのではないのか?

 

 ここ数日、「貴ノ岩関を救いたい!」という一心で諸官庁と闘ってきて痛切に感じました。

相撲協会のガバナンスを根本から変える」ための、まず準備体制が必要ではないのか?

 

一生懸命精進している若い力士たちがこれ以上犠牲にならないためにも、相撲ファンは動きだすべきではないか?闘争後の感想です。