エコ山荘

南アルプス山麓で有機農園とエコ山荘を営むおかみの日記

超差別的扱いを繰り返す公益財団法人に対しては調査が必要!

 

   貴ノ岩関の断髪式?何で貴ノ岩関が辞めねばならないの?未だにどうしても腑に落ちない!ここ数日、ずっとこういう想いが胸中を駆け巡る。貴ノ岩関の相撲協会引退にはどうしても納得できないのです!他にも同じ想いのファンが大勢いるのでは?

 

貴ノ岩関が自分から「辞めます」と言い切ったのは、もう、帰る家(部屋)が無くなったからですよ!心おきなく帰れる家が無いのに、「申し訳ありませんでした。もう、悪い事はしませんからここに置いてください」などと頭を下げる気にはなれなかったのですよ!多分。彼にも自尊心というものがある筈。帰る家が無くなったのは、相撲協会理事会が強制的に貴乃花部屋を取り潰したからです!

 

なぜ、貴乃花部屋を取り潰す必要があったのか?相撲ファンの皆様にお伺いしたい。この理由が分かりますか?一門がどうとかこうとか、そういう事で部屋を取り潰すというからには相当重大な理由がなければ出来ないことですよね?この問題も相撲ファンのみならず、公益財団法人である以上、相撲協会理事会は広く全国民に向かってきちんと判るように説明が必要ですよ!納税義務が免除されているのだから…。しかし、未だに何の説明もないのは一体どうした事か?

 

貴ノ岩関の引退問題にしても、暴力を振るった事が主たる原因と言うのであれば、峰崎部屋の兄弟子は、相手が辞めて実家に帰ってしまう程の暴力を振るった兄弟子は、なぜ、罰則を受けなかったのか?一度や二度ではなく、何度も弟子に対して暴力を振るっていたという。しかしなから、峰崎部屋の兄弟子には何のお咎めも無く、そのまま土俵に上がっていたという!相撲ファンのみなさん、この差別扱い、納得できますか?

 

現在の芝田山広報部長は、貴ノ岩関が付け人に暴力を振るったという情報が流れた途端、まるで鬼のような形相で激怒した!では、峰崎部屋の兄弟子の暴力に耐えられず、弟弟子が実家に帰ってしまった時、芝田山親方はどんな顔されたのか?当時の春日野広報部長も何も言いませんでした。むしろ事実を隠蔽していた!貴乃花部屋と峰崎部屋に対するこの差別的扱いに対して説明が必要だと思いませんか?みなさん。

 

しかも、現在では貴乃花部屋が消滅する(事実上の取り潰し)という激変が起こっているのです。そして、貴ノ岩関は「付け人が耐えられず実家に帰るほどの暴力」でもないのに、引退を余儀なくされている?

こういう超差別的な公益財団法人に対しては、果たしてその資格が有るのかどうか調査が必要だと思われませんか?みなさん。余りにも不自然過ぎますよね?